自殺と余命
ユニクロ+Jに1h強並んだ
買ったのはスラックスだけだった
それもいいけど。
帰ってファンタスティックビーストを見ながら思ったのは別のことで、
差別を無くそうという運動をするわりに
自分たちで差別して欲しいと望む女性たちに、
話のタネに話しかけたり、飲みに誘うとセクハラだとパワハラだと言われるおじさんたちに、
様々なことを考えた。
死にたい人がいて、生きたい人がいる
生きたい人が死にたい人に
[寿命をわけてくれ]
は、甚だおかしいわけである。お門違いだ。
だけど真剣にそういうことを言う人もいる。
死にたい人は、毎日なんとかやり過ごし生きている。死にたいと思いながら。
生きたい人は、毎日死なないように生きている。生きたいと、思いながら。
別世界だから相入れない。
死はもっと曖昧で、哲学的で、文学的で、宗教的で、芸術的で、美的な分野であって
解明できずに理解できないから、惹かれるし恐れる
それだけでいいのに